
CSR
社会への取り組み
CSR
CSR行動指針
人権と労働
- 強制的労働の禁止
- すべての従業員に強制的な労働を行わせません。
- 児童労働の禁止
- 最低就業年齢に満たない児童対象者を雇用せず、いかなる場合においても、児童の発達を損なうような就労をさせません。
- 労働時間および賃金の保証
- 法に定める労働時間、休日、休暇を適切に管理し、従業員に少なくとも法廷最低賃金を支払い、また不当な賃金減額は行いません。
- 非人道的な扱いの禁止
- 従業員の人権を尊重し、虐待やハラスメントのない職場づくりを行います。
- 差別の禁止
- 人種、肌の色、年齢、性別、性的指向、性同一性と性表現、民族、国籍、障害、妊娠、宗教、所属政党、組合員、軍役、遺伝情報、結婚歴に基づく 非合法な差別のない職場づくりを行います。
安全衛生
- 職場の安全
- すべてのリスクに対する予防処置、保護具の提供、安全教育を行い、職場の安全衛生を確保します。
- 労働災害・労働疾病
- 労働災害および疾病を防止するため、発生状況の把握、原因追究、必要な治療の提供、是正処置を適切に行います。
- 身体的負荷のかかる作業への配慮
- 身体的負荷のかかる作業を特定しその危険を取り除きます。
環 境
- 環境への影響の最小化
- 化学物質、排水、汚泥の管理・廃棄について法令を遵守し、環境への影響を最小限に抑えます。
- 資源の有効活用
- 水、化石燃料、鉱物、原生林製品などの天然資源を浪費せず、リサイクルを推進します。
倫 理
- 汚職・賄賂などの禁止
- あらゆる種類の贈収賄、恐喝、横領を一切行いません。
- 公正な取引および情報公開
- 透明性をもって商取引を行い、改ざんや虚偽表示することなく情報を開示します。
- 知的財産の尊重
- 他者の知的財産を尊重し、これを侵害しません。
- 匿名性の確保
- 内部告発者の匿名性を確保するための制度を整備します。
- 反社会勢力・団体との関わりの禁止
- 反社会勢力・団体に対しては毅然とした態度で対応し一切の関りを持ちません。
- 個人情報および機密情報の漏洩防止
- プライバシーおよび情報セキュリティーに関する法令を遵守します。

●ハラスメント教育の様子(年1回)
CSR活動体制
CSR活動体制について
代表取締役社長を委員長としたCSR委員会を設置し、CSR活動を社内および協力会社へ浸透させ継続的な改善を行います。
